大田市議会 2017-03-24 平成29年第 1回定例会(第5日 3月24日)
次に、市民満足度調査における満足と感じる人の割合30%の目標を掲げた交流、連携、協働により住みよいまちをつくるでは、新規採択された健康まちづくり推進事業は、健康づくりの拠点の設置、及びウオーキングの普及促進を図るものであり、協働によるまちづくりの推進事業から名称変更となりました持続可能なまちづくり推進事業は、地域の生活機能の確保、生活交通の確保、地域産業の振興、定住対策の促進の取り組みが重点的に支援
次に、市民満足度調査における満足と感じる人の割合30%の目標を掲げた交流、連携、協働により住みよいまちをつくるでは、新規採択された健康まちづくり推進事業は、健康づくりの拠点の設置、及びウオーキングの普及促進を図るものであり、協働によるまちづくりの推進事業から名称変更となりました持続可能なまちづくり推進事業は、地域の生活機能の確保、生活交通の確保、地域産業の振興、定住対策の促進の取り組みが重点的に支援
大田市においては、平成23年5月に18歳以上の人を無作為に抽出した2,000人の市民を対象に、市民満足度調査を実施されております。その結果を改めて見ますと、大田市全体では、住みやすい、そしてどちらかといえば住みやすいと評価されたのを合わせますと、59.1%の人が住みやすいと回答されております。
しまねの郷づくりカルテや市民満足度調査などを参考に進めるでありました。 その後、委員会協議会に切りかえ、他の意見や今後の進め方の意見を聞いた後、委員会を再開しました。 次回の特別委員会では、地域振興課の担当より、まちづくり計画、しまねの郷づくりカルテなどの資料をもとに地域課題の現状、人口推移などの説明をしていただくということで、第1回目の特別委員会を閉じさせていただきました。
23年には、市民2,000人を対象として市民満足度調査を実施され、市民の考えやニーズを聞く中で総合計画後期計画が実施されているさなかであり、施政方針では、市長は、もう2カ年延長し、新課題や充実させたい施策に対し意欲を示されたところであります。
市民満足度調査における満足と感じる人の割合を平成32年30%とするとしています。どのように具体化、実現していくのでしょうか。 2点目は、山村留学事業についてでございます。 11月14日、三瓶こだま学園の収穫祭に参加をいたしました。
次に、財源の効率的配分につきましては、施策の選択と徹底した経費の削減を念頭に事業を進めているところでございますが、先般実施しました市民満足度調査の結果や、今後お示しする行財政改革の基本方針や実施計画に基づきまして、さらに効率的かつ効果的な事業実施に努めてまいりたいと考えております。
また、後期計画立案に当たり、23年6月には大田市市民満足度調査も実施され、市民ニーズの実態把握もしておられます。後期計画の2大テーマは人口定住に結びつく産業振興と安全・安心なまちづくりでございます。現在は計画実施のさなかにあります。
また、新市建設計画の精神を踏まえまして作成しました第5次総合振興計画における各施策についても、25年度中において改めて市民満足度調査を実施することとしております。
当大田市におきましても、竹腰市長初当選以来、定住対策の大きな柱として、子育て支援を重点的に推進してこられ、昨年実施されました市民満足度調査報告書の施策に対する満足度と重要度の相関図では、重要度、満足度ともに高いというB区域に分布され、高評価であったことを記憶しております。
その過程の中で、大田市が行った市民満足度調査、議会制度検討特別委員会が調査した大田市議会に対する市民の意識調査や大田市連合自治会長会より提出されている議員定数削減に対する要請書等を踏まえ、市内諸団体との意見聴取会を10月下旬に計画、諸団体数につきましては、大田市が新市名称の決定に当たり選考された諸団体を参考におおむね25団体とすることを協議しています。
議員さんからお話をいただいておりました市民満足度調査は、総合計画後期計画策定の基礎資料として昨年実施したものでございまして、この中で観光振興の項目につきましては、満足度がマイナス0.39ポイント、また、重要度は0.88ポイント、重要度から満足度を差し引いた値であるニーズ度は1.28ポイントで、全体平均をわずかに上回る結果となっているところでございます。
このマニフェストの評価に対しては、行政以外の人、いわゆる第三者の人がきちっと一定な明確な基準を設けて、正当に評価して、それを公表するのが望ましいやり方なんではないかなというふうに私自身は考えるところでございますが、総合計画の後期計画を策定するときに、前期計画の成果といいましょうか、それを大田市市民満足度調査ということで、市民の皆様にアンケートをとられたところであります。
昨年実施された市民満足度調査では、この地域に対する愛着と同時に、老後に対する不安から、医療機関、福祉サービスの充実、公共施設の充実を願う意見や、また産業振興の充実と消防、防災、防犯や飲料水対策、ごみ対策、そして子育て支援などの継続にも強い関心が示されております。 行政サービスのあり方については、現状程度の負担はやむを得ないが、できるだけ負担が少なく、行政サービスが向上するよう努力すべき。
この計画を策定するに当たって、基礎資料とするために、市民満足度調査を実施され、前期5カ年の事業について、市民の皆様の満足度と重要度を調査し、その必要性や要求度の把握に努めてこられました。この調査については、非常によい試みであり、私は評価をしたいと思っております。
この後期総合計画の基本計画並びに実施計画を策定するに当たり、基礎資料とするために、前期5カ年の施策について市民の皆様の御意見をお聞きする市民満足度調査を実施され、6月に報告書としてまとめられました。施策について、27項目にわたり、現状の満足度と今後の重要度を調査されたわけですが、最後の設問において、大田市の市政に対する意見や要望について自由記述方式で尋ねています。
平成19年度より5年が経過しようとしていますが、この間、市長さん並びに関係部署においては十分努力されたものとは思いますが、さきに行われた大田市総合計画の前期計画の検証と市民ニーズ等の把握のために実施された市民満足度調査によりますと、企業誘致は、市民が不満に感じていることの2番目という結果でありました。
これは、6月にまとめられました大田市市民満足度調査報告書においても、地域一体でのもてなしの充実による産業の振興という項目について、満足度のウエート値による集計では、平均よりも低く、35.8%の市民の皆様が不満あるいはやや不満と回答されています。 大田市総合計画には、基本計画として地域一体でのもてなしの充実による産業の振興の項で、観光産業の重要性を明記されています。
また、このたび実施をされました大田市市民満足度調査においても、公園の整備について市民の皆様に問う項目がございます。十分にこの方向については御認識をされておると思いますので、公園のあり方についてはぜひとも諸課題を克服した身近な公園としての整備のあり方についてお願いをする次第でございます。
市民満足度調査を活用することで、柔軟かつ効率的でスピード感を持った行政運営ができるよう、庁内組織の再検討にも着手しますと言われております。この市民満足度調査、ぜひ実施をしていただきたいと思いますし、緊張感を持って仕事をしていただけるようになるための、この調査であっていただきたいと思います。
また、市民満足度調査等を活用し、市民の声に敏感に反応し、柔軟かつ効率的でスピード感を持った行政運営ができるよう、庁内組織の再検討にも着手してまいります。 第3は、財政再建への取り組みについてであります。